大阪帰省1
目まぐるしい大阪帰省だった。ほんとうはもう少し余裕を持ってゆっくりしたかったのだが、なんせ滞在時間が1週間もないので予定を詰め込みまくった。ハードの最上級のようなスケジュール。
8月24日
退勤後、17:19発の新幹線に品川から飛び乗った。乗車率はそこそこでまず空腹を鎮めるためにキヨスクで買ったハムサンドに齧り付きボーっと車窓を眺める。BGMはチョユリのTAXI。
2時間半で大阪に着き、すぐ梅田へ向かった。
シャバの空気は美味い!
ひとしきりちいかわを堪能してすぐホテルにチェックインした。
8月25日
この日は朝から予定がパツパツだった。
まずホテルから歩いて15分ほどのカフェに朝ごはんを食べに行った。
パンがとても美味しかった。付け合わせの豆乳のスープも最高。
かわいいバターやジャムと一緒に焼きたてのパンを食べる。
素敵な店内だった。また行きたいな。
さて、モーニングを食べたらすぐ移動して須磨へ。
最高すぎる。やっぱり須磨の海大好き。
夏の思い出一欠片。
綺麗だけど暑いのですぐ退散。
阪急で帰ったので十三で途中下車してケーキ屋でケーキを食べた。
キュートなざくろケーキ。かわいすぎる。
25日は長いので分けます!
コロナになってしまった 2
4日目(9/2)
ついに夫が発症した。
幸いわたしはゾコーバをやめて副作用が
抜けたのもあり、あとはだいぶマシになってきたのもあったのでなんとか夫の看病側に回ることができた。正直この3日間くらいあんまり記憶がない。味覚と嗅覚が少しずつ狂い始めてきた。
5日目(9/3)
夫は熱で苦しんでいた。わたしは熱や喉の痛みはかなり引いてきたが代わりに味覚と嗅覚が鈍り、咳と痰がひどく出るようになった。国で定められた療養期間はこれで終わると思うと恐ろしい。まったく5日じゃこの未知のウィルスを鎮めることは不可能だと思う。
6日目(9/4)
夫の熱は下がったが、夫婦2人ですごい咳である。相変わらず味覚は狂っている。わたしは味の濃いものじゃないと味がわからなくて、夫は味を濃く感じてしまいしきりにしょっぱさや苦さを強く感じるようになってしまったらしい。これを足して2で割れないだろうか。
そろそろわたしは職場に復帰しないとさすがに生活費がやばいので1日めちゃくちゃ悩んだ末に明日から復帰しますの連絡をした。
途端に咳が止まらず気管がなんかゼーハーしてきた。やっぱりあと一日休めば良かったかなと後悔した。課長の顔見るの嫌すぎるな。というか復帰するのも5類になってから何もかも個人の判断に任せます状態になっててめちゃくちゃ困る。きっとまだ身体も完全には回復したわけじゃないし、ウィルスもまだ体にはいるはずなのに療養期間はもうほとんど終了してて仕事には復帰できるしなんならしないとみたいな雰囲気。意味がわからない。先人たちはどうしていたんだ。ほんとうに健康じゃないとな、つくづく感じている今日この頃。
味覚や嗅覚が戻って元気になったら思う存分寝て思う存分食べたい。その頃にはもう外は秋の匂いになってるだろうか。出来れば1日も早く治ってほしいけど、足るを知るなのだ。ああ、1週間前よりか喉も痛くないし、熱はないし、鼻は通ってるし、今ある状況に感謝するしかない。そうやって少しずつ少しずつ大丈夫になっていくと信じて。
コロナになってしまった
大阪から帰ってきてすぐ、コロナになってしまった。
きっと自分は軽症なんだろうけど。
あんなに手洗いうがい鼻うがい、マスク、不味くて飲みづらいビタミンのサプリも飲み続けて気をつけていたけど、仕方ないなるものはなるんだ。
ウィルスの前に人は無力である。
0日目(8/29)
明らかに身体に異変が出た。暑かったり寒かったりする。身体がピリピリ痛くて、朝起きた瞬間喉が焼けるような感じがした。会社は休んだ。営業担当から小言は言われたがこの時休んだ選択をした自分はとてもえらい。この時点ではまだ検査キットは陰性だった。
1日目(8/30)
翌朝。母に連絡するとわたしと全く同じ症状が出ていた。母の同居人にまず陽性が出、わたしも次いで陽性が出た。急いで病院に連絡してゾコーバをもらい、会社にはしばらく休みますと連絡した。母も陽性だった。尚夫は検査してないのでわからないがわたしが28に帰ってきてから普通にキスやハグやごはん、お風呂全てべちゃべちゃ共にしてたので菌自体は持っていて陽性だと思うがそれがすこぶる元気なのである。
2日目(8/31)
熱が上がったり下がったり、乗るか反るかのローリングコースターである。元登録販売者あるまじきNSAID's 同士(ロキソニンとイブ)をちゃんぽんしまくって熱を下げていた。トラネキサム酸も何回飲んだかわからない。用法容量ガン無視。熱が下がるとかなり楽なので熱が下がってるうちに家事をしたりお風呂に入ったりごはんを食べたりした。夫は今日もまだ元気だがわからない、時間差でくるかもと思いロキソニン、イブ、龍角散、スポドリの粉、マルチビタミンのグミ、熱さまシートなどなどを大量に買いに行った。連続して食欲はあるため、何かしらは普通に食べている。
長い髪を乾かす余裕と時間がないのでセルフで髪を切った。ボブくらい。なかなか似合っていた。
喉は焼けるような痛みからガラスを飲んでるような痛みに変わった。
3日(9/1)
喉が痛いが、何年か前に死にかけた急性喉頭蓋炎ほど息もできないくらい痛いわけじゃないからまだ泣かずに生きている。あれに比べたらまだマシ。ゾコーバのおかげで完全に熱は下がり、倦怠感も無くなったのだが、副作用のせいで下痢、眩暈、立ちくらみ、吐き気が全てきて喉よりかそっちのほうがつらかった。今日はゾコーバを飲むのはやめた。おかげで昨日の夜は上手く眠れず、昼は起き上がれなかったため昼間は寝ていた。副作用が抜けたのか夜になって少し起き上がってアイスを食べれるくらいになった。ネットスーパーで買った梨はハズレなのかわたしの味覚が変なのか酸っぱくて甘くなくて喉に染みるし痛くて残念だった。桃はさっき食べたけどなんか硬くてこれもちょっと喉には優しくなかった。
熱がある時には本当にアイス、それも具があまり入ってない優しいヨーグルト味のアロエヨーグルトバーに救われた。あとは冷凍フルーツ。
このまま夫もわたしも母も快方に迎えばいいのだけどなぁ
8月20日〜8月24日
夫が作ったミネストローネとバタール。
タイムを乗せると美味しい。なんだかラタトゥイユのよう。
適当朝ごはん 時間がギリギリであまり味わう時間がなかった。
誕生日の次の日にマリアージュフレールにケーキとランチを食べに行った。
高尚なお味がして、大変勉強になった。
しょっちゅうは行けないけどたまに紅茶の美味しいお店に行くと楽しい。
この前会った友達から美味しいお菓子をもらった。宝石が詰めてあるようでかわいい。ひとつひとつ選んで味わいながら食べた。それでも美味しくて気付くとすぐなくなってしまう。
月曜日
どうしても気分が乗らなくて会社をサボって近所のタイ料理屋にランチを食べに行った。
仕事をサボって食う飯は美味い。
夫は相変わらずクッキーを作っている。焼き加減やチョコの入れ具合、いろいろと奥が深いらしい。
最近は休憩中にここのスタバの席が気に入っててよく行っている。
木曜日に退勤してすぐ新幹線で大阪に向かった。
あとなぜかブログの読者...?が増えている。
8月15日〜8月19日
密度の濃い1週間だった。
クレープを焼いて、クレープケーキを作った。
バターを入れてしっかり寝かすと美味しい。
暑いから夏に焼くのは大変。
わたしはチョコを抜いたただのバナナクレープにした。チェリーを乗せるとかわいい。
朝ごはんを食べることにハマって朝に何かしら食べるようになった。昼は日記にも書いたけどあまり食べると血糖値スパイクをモロに受けてオフィスで眠くなるから軽めにしている。対策はないだろうか。って言ってもこの前スタバでお昼にドーナツ食べちゃったけど 美味しかった
3日だけ出勤するのがとっても長く感じた。日記は暇でも忙しくても書いている。
夫が人生初一人でクッキーを作った。
わたしは美味しいと思ったが、本人は味に満足しておらず、もっと研究しながらいっぱい作りたいらしい。今我が家には小麦粉が大量にある。
残ってたバニラアイスも添えた。
美味しい。
誕生日プレゼントはドリップポットにしてもらった。かわいくて満足である。いままでお恥ずかしながら電気ケトルで沸かした湯をジョボジョボコーヒーに注いでいたが、やっと上手くコーヒーを淹れれるようになった。
一日かけて誕生日ケーキの桃のタルトを作った。
桃は奮発していちばん高いやつを買った。果汁がたっぷりでとても甘くて美味い。高いだけのことはある。生クリームもタカナシの20%引きの美味しいやつを買って泡立てた。一から丁寧に作るとなんでも美味しい。
8月1日〜8月15日
夏休みの間期間限定で中学生の頃からやっていたブログを久々に更新するためログイン画面を立ち上げるとパスワードが間違っているのか全然ログイン出来なかった。一年前は出来ていたのに。こうやって人は長年大切にしていたものを少しずつ少しずつ忘れていくらしい。このブログはもうわたしが何か手を加えるのではなく、長く温存して愛おしい過去の自分を顧みるのみに留まったほうがいいのだと思う。でもやっぱりちょっと寂しいからコメントだけ残そうかな。
お盆の休みはあんまり天気が良くなかった。ずっと家で過ごしている。休める時に休みたい。休みは自由なんだけど。プリンを作ったら大成功した。パフェは微妙。ご飯は適当。昔あんまり好きじゃなかったあずきバーにハマって食べている。
会社の近くに美味しい台湾朝ごはん屋さんを見つけた。暇つぶしで始めた韓国語の日記は三日坊主にならずにちゃんと続いている。
最近になってやっぱり私は人の生死に対してかなり希薄な人間だなと感じた。死についてはほんとうに実感がない。いまだに身近に亡くなった人がいないからかも。お葬式にちゃんと出たことがない。生についても、一年前ルームメイトにお子が生まれるまではほんとうにどこか他人事で実感がなかった。お子のおかげで今はだいぶ生については実感が湧いてきた。そんなルームメイトのお子も、今月でもう一歳になる。一年前の夏、生まれたばかりの真っ赤なお子の写真が送られてきたときはほんとうに小さかったのに、4月に初めて見た時はもうすでに立派な人間の形になっており、非常に感動した。もう少しゆっくり大きくなってほしいと思う。子どもの成長はあまりにも早い。
昔ベビーシッターをしていた子がこの前初めてクッキーを作ったらしい。また成長に感動してしまった。純粋にすごいなと思う。
生まれて初めて今年の夏、ママとコンサートに行く予定。親孝行無事に上手くいってほしい。
とにかく健康でいたい。無理はしない。
誕生日にはデカい桃のタルトを作りたい。